強い抗菌作用で知られる、ニュージーランド産の希少価値の高い特別なハチミツ、マヌカハニー。
マヌカハニーは私たちの健康に有益な効果をもたらす食品として知られていますが、私 はんなが感動したのは、やはり喉への効果です。
マヌカハニーの喉への効果と選び方、具体的な食べ方についてもご紹介します!
マヌカハニーは喉の乾燥から来る違和感に効果的!
「マスクなしで外出していたら、なんだか喉がイガイガしてきた…」
「このイガイガを放置していると、徐々に喉が痛くなって風邪をひくかも…?」
そんな予感がすること、ありますよね。
「喉から始まる風邪をひく前に、なんとか食い止めたい…!」
そんなときに、マヌカハニーは大変おすすめ!です。
マヌカハニーで潤いのある喉に。声がれにも!
なぜ、ハチミツを食べるだけで喉の違和感が緩和されるのでしょうか。
マヌカハニーは抗菌作用・殺菌作用があるため、喉の雑菌や病原菌が広がることを防止してくれるのです。
「喉がイガイガしてきたけれど、薬に頼るほどではないかも…」
「喉が痛くなりそうな予感がするけど、のど飴ではちょっと心もとない…」
マヌカハニーは、そんな風邪の初期症状の対処にぴったり!なのです。
さらに、抗菌作用により喉が潤い、声の出にくさや声がれの防止も期待できるすぐれものなのです。
マヌカハニーで朝の喉の乾燥も怖くない!日常的なケアにおすすめ
空気の通り道である喉は、常に取り入れる空気の影響を受けていますよね。
真冬は外気が乾燥していますし、夏場はエアコンで乾燥します。
カラカラの空気で喉を乾燥させてしまうことにより、さまざまな雑菌が繁殖しやすくなることはご存じのとおりです。
特に、私 はんなにとっての最大の悩みは、朝の起床時でした。
ひと晩中、加湿空気清浄機をつけていても、毎朝、喉がガビガビになって咳き込みながら目が覚める始末…。
マスクを装着して眠ることも試しましたが、寝ている間に外してしまい、まったく意味がありませんでした。
そんなとき、健康オタクの母親にマヌカハニーを勧められたのがきっかけでした。
半信半疑で試してみると、本当に喉がまろやかなまま目覚めることができてびっくり!
朝、喉の乾燥でおそるおそる目が覚めることがなくなり、風邪をひくかも…、という不安を感じることがなくなりました。
今では、空気の乾燥している季節には必ず、マヌカハニーを喉に含んで就寝することが習慣になっています。
マヌカハニーの選び方。MGOは高いほどいい?
喉の乾燥からくる諸症状に効果的なマヌカハニーですが、その種類は豊富です。
MGOといった指標を聞きますが、その数値が高いものほどお値段も高くなっています。
せっかく毎日続けるなら、効果のあるものを選びたいもの。
マヌカハニーは、どのように選べば良いのでしょうか。
マヌカハニーのより高い抗菌作用を期待するならMGOの高いものを
マヌカハニーのパッケージに必ず表示されている、「MGO100+」といった記載。
この数値が、マヌカハニーを選ぶときの基準になります。
MGOというのは、マヌカハニーの抗菌成分であるメチルグリオキサールのこと。
MGOの数値が表すのは、マヌカハニー1kgあたりに含まれるメチルグリオキサール含有量です。
「MGO100+」なら、マヌカハニー1kgあたり100mg以上のメチルグリオキサールが含まれるという表示になります。
数値が高いほど抗菌作用が高くなることを示しているため、価格も高価になるというわけです。
マヌカハニーは常にMGOの高いものを選ぶ必要はなし!
「MGOの数値が高いほど効果があるなら、いつも数値の高いものを食べたほうがいいの?(高いんだけど…)」
という疑問を持たれる方がいらっしゃると思います。
日常的にMGOの数値の高いマヌカハニーを食べなければ効果がないかというと、そんなことはありません。
前述したように「ちょっと喉の調子がおかしいから、マヌカハニーで凌ぎたい…」という場合は、より強い抗菌作用をある、MGO500+以上のマヌカハニーを食べると効果的です。
ただし、健康の維持として日常的に食べる場合は、MGOの数値が100+程度の低いものでも充分といえます。
常にMGO500+以上のマヌカハニーを選んでもよいですが、一回に口にする量は僅かとは言え、ひと瓶数千円する、なかなかの高級食材。
マヌカハニーは、目的に合わせてMGOの数値の異なるものを使い分けて賢く頼るのがおすすめです。
マヌカハニーの効果的な食べ方は?適切な量はどのくらい?
マヌカハニーはどのように取り入れると効果的なのでしょうか。
ハチミツですから基本的にそのまま食べてよいものですが、マヌカハニーの効果や特性を充分発揮させるためには、注意したい点があります。
効果的にマヌカハニーの健康効果を発揮させるためのポイントをご紹介します。
マヌカハニーはそのまま食べて問題なし。好みで加熱してもOK!
マヌカハニーを、喉を直接守る目的で使用したいこともあれば、ハチミツとしてお菓子や料理に加熱して用いたいこともありますよね。
マヌカハニーの抗菌作用は強力なので、加熱してもその効果が薄れることはありません。
健康効果を保ちつつ、お菓子や料理に使えるのは嬉しいですね!
ただし、マヌカハニーを調味料とするには、少しクセの強いものが多いのも事実。
特に、MGOの数値の高いものほど、独特の風味が増していく傾向にあります。
(私 はんな個人的には、この苦みが好みですが…)
商品によっても味が異なるため、使用する際は必ず味を確認した上で、適切な分量を使用するようにしましょう。
マヌカハニーの効果的な使用量は小さじ1杯。喉全体に行き渡らせるように
では、マヌカハニーはどの程度の量を摂取すると効果的なのでしょうか。
マヌカハニーの抗菌効果を得るために必要な分量は、小さじ1杯程度です。
マヌカハニーを瓶からすくい取るときは、抗菌効果を守るため、金属のスプーンではなく木製のスプーンを使用することも大事なポイントです。
私 はんなは、就寝前に喉全体に行き渡らせるようにして口に含んでから、ベッドに入ることにしています。
「ハチミツって甘いから、就寝前に食べたら虫歯にならないか心配…」
そんな心配をされるかたもいらっしゃると思います。
実は、そんな心配はまったく無用!
マヌカハニーは口内環境の維持にも役立てられるほど抗菌作用が高く、虫歯菌や歯周病菌を抑制する効果があります。
喉も守ってくれる上、虫歯や歯周病も防いでくれる効果があるという、一石二鳥の大変頼もしいハチミツなのです。
(ただし、歯みがきはきちんとした上で取り入れましょうね)
就寝前のマヌカハニーを習慣にすることで、毎朝、お口の中の心配をすることなく目覚めることができますよ!
まとめ
乾燥から来る喉の痛みは、風邪の初期症状として誰にでも起こりうること。
でも、日常的に薬を服薬することは避けたいですよね。
マヌカハニーは、「喉風邪のひき始めかも」「日常的に喉の不調を予防したい」といった場合に気軽に取り入れることができる、優れた食品です。
いつでもそのまま食べられるので、面倒な手間や調理も必要ありません。
いきいきとした前向きな毎日を過ごすために、マヌカハニーを上手に頼って健康管理に役立てていきましょう!