目元のシワ改善に大きな効果があると評判のエリクシール シュペリエル・エンリッチド リンクルクリーム。
目元は、皮膚が薄く乾燥しやすい上に、よく動かす場所でもあるため、シワができやすい部分といわれています。
目元のシワ改善に評判のエリクシールのリンクルクリームに、副作用はあるのでしょうか。
エリクシール・リンクルクリームを使用したときの効果や口コミについてもご紹介します！
エリクシール・リンクルクリームは目元のお悩み改善に効果あり！副作用は？
年齢を重ねるごとに気になってくるのが、目元のシミやシワといった加齢に伴って現れる症状ですね。
また、同時にクマなども次第に濃くなり、老けて見えるといったお悩みも…。
いずれも定着してしまうと、なかったことにするのは本当に至難の業。
特に目元のシワは、小ジワでも、それだけで年齢が高く見えそうで気になるものです。
エリクシール・リンクルクリームの目元のお悩み改善効果の口コミをご紹介します！
エリクシール・リンクルクリームで小ジワやクマが改善されたという口コミが多数
買ってから1か月ほど使っていますが、乾燥小じわが
だんだん気にならなくなってきました！
1回の使用量が少ないのでコスパもいいと思います。
ちょっとべたつきがあるのでなじむまでは
少し時間かかります。出典：@cosme
「小ジワに効果が感じられた」という方がいらっしゃるようです。
コクがあり、のびが良いので、コスパがよいという声もあるようですね。
目のクマがひどく、老けて見えるので、初めて目元専用クリームを使用しました。
翌朝のふっくら感がすごいです！毎日使っていていいものか分からず、お出かけの前日のみ使用してます。
出典：@cosme
「クマの改善に効果があった」という方もいらっしゃるようです。
小ジワの改善だけでなく、目元のお悩みを幅広く軽減してくれるアイクリームといえそうですね。
エリクシール・リンクルクリームの使い始めは副作用も？慣れるとしっとりするとの声も！
クリームというよりはジェルっぽい感じです。使用感はベタベタせずにしっとりするので好きな感じです。
しかし、私の肌には合わなかったようで。。。
最初の一週間くらいは特に問題なく使用できていたのですが、なんか、塗布した目の下の柔らかいところの皮膚がポロポロと毛羽だってきて。。。調べてみると、レチノールの副反応っぽくて。
しばらく使用を控えたら自然に治ったので、使用を再開したら、塗布したところが赤くなったり、かゆくなったり。肌が落ち着いたら使用を再開して、また副反応が出たら使用をやめて。。。とおっかなびっくり使っています。。。
ちょっともったいないけど、首にでも使用して使い切ろうかと。。。出典：@cosmeより一部抜粋
「使い始めに副作用が出てしまったため連続した使用は避けていた」という方がいらっしゃいます。
その方は目元の赤み・かゆみの症状が落ち着いたタイミングで断続的に使用を継続し、再度、下記のコメントを投稿していらっしゃいました。
恐る恐る使用していたのですが、肌がレチノールに慣れたのか、荒れることが無くなってきました。
そんなある日の朝の洗顔後に鏡を見ると、目元が艶っとしていて。。。触ってみると、しっとりしていて指先に吸い付く感じが。。。自分の肌でこんなの初めて。
最近は朝のお手入れにも使用していますが、以前のように荒れることもなく、目元の吸い付き加減にご満悦です。
まだ、シワへの効果は実感できていないのですが、期待を込めて使い続けてみようと思います。出典：@cosmeより一部抜粋
最初は目元の肌荒れが気になったそうですが次第にお肌が慣れ、「目元が艶っとして」「しっとりしていて指先に吸い付く感じ」の効果が得られた、とのこと。
化粧品の使用で肌荒れしてしまったときは使用を中止するのがベストですが、こちらの方のように時間をかけてお肌が馴染んでいく場合もあるようです。
目元のお肌の状態によっては副作用が出るケースも覚えておいたほうが良さそうですね。
では、具体的には何の成分が副作用を引き起こしているのでしょうか。
エリクシール・リンクルクリームは副作用であるレチノール反応に注意
エリクシール・リンクルクリームの有効成分は、純粋レチノールです。
純粋レチノールは、ヒアルロン酸を生み出してお肌の水分量をアップさせる効果の高い成分です。
効果的である一方、肌への刺激がやや強いため、副作用にも注意が必要になります。
レチノールによる副作用はレチノール反応と言い、赤みや皮むけ、かゆみといった症状が報告されています。
ただ、レチノール反応が出てしまったからと言って、エリクシール・リンクルクリームの使用をすぐに諦める必要はありません。
肌が慣れてくるとレチノール反応が治まり、エリクシール・リンクルクリーム本来の効果を発揮することもあります。
レチノール反応が気になるようであれば、使用頻度の間隔を空けて使用してみて、肌が慣れていくかどうか観察して判断するようにしましょう。
エリクシール・リンクルクリームでシワが増えたという口コミは本当？対策はある？
ごく一部ですが、シワを改善する目的でエリクシール・リンクルクリームを使用したのに、逆にシワが増えてしまった！という口コミが見られました。
シワを改善したいのに、完全に逆効果となってしまうなんて悔やみきれませんよね。
なぜシワが増えてしまうのか、もしシワが増えてしまった場合にはどうすればよいのか、また、どんな成分の入ったアイクリームへの切り替えを検討するとよいのか、ご紹介します。
エリクシール・リンクルクリームでシワが増えた場合は保湿が不足している可能性も
レチノールの美容液がシワに良いということで使っていたのですが、シワが薄くなるどころか新しいシワが出来て悲惨な状態に！
私には合わないのか、ネットでレチノールでシワが増えた人がいるのか検索してみましたが見当たりませんでした。
私のようにレチノールでシワが増えた方いますか？
それと、レチノール以外にシワに効くコスメがあれば教えてください！出典：@cosme
レチノールは、シワ以外にも、シミやニキビ跡など、幅広いお肌悩みの改善に効果が期待できる成分です。
が、使用によりお肌のバリア機能が一時的に下がるため、レチノール反応の他にも肌のカサつきが出ることがあります。
肌の一時的なカサつきが、シワを促進している可能性が考えられるということですね。
「レチノール以外にシワに効くコスメがあれば教えてください」とのお悩みには、下記のコメントが寄せられていました。
レチノールを使用するときは保湿をしっかりするよう言われたので、保湿不足だとしわになってしまうのでしょうね。
出典：@cosme
主成分であるレチノールを使用すると乾燥が進むことがあるため、保湿が大切というご意見です。
エリクシール・リンクルクリームを使うときは、同時にお肌をしっかり保湿することが重要なのですね。
普段から保湿を意識するお手入れをしていて、お肌の水分量がある程度、維持できている人には、エリクシール・リンクルクリームを使うことでシワ改善効果が期待できそうです。
エリクシールのレチノールも別に良いと思いますが、乾燥しないようにレチノールクリームの後、しばらくしてから保湿クリームも別塗りしてはどうでしょうか。
出典：@cosmeより抜粋
保湿対策として、エリクシールのリンクルクリームを単独で使用するのではなく、保湿クリームを重ね塗りする提案です。
どれほどアイクリーム自体にパワーがあっても、お顔全体として乾燥しているとしたら本末転倒になってしまいますよね。
目元だけではなく、お顔全体が保湿されているからこそのアイクリームですね！
エリクシール・リンクルクリームの効果を活かすための保湿対策
目元は、皮膚が薄いために乾燥による小ジワが目立ちやすい部位です。
目元のシワが気になる場合、目元だけではなく、お顔全体が乾燥に傾いている可能性も考えられます。
お顔全体の保湿対策を行った上で、プラスアルファとしてエリクシール・リンクルクリームの使用がおすすめです。
もし、シワが増えてしまった！という場合は、慌てず、お顔全体の保湿が不足していないかお手入れ全体を改めて見直してみてから、リンクルクリームを使用するとよいでしょう。
エリクシール・リンクルクリームでシワが増えた！他におすすめのアイクリームはある？
エリクシール・リンクルクリームの有効成分であるレチノールは、目元のお悩みに幅広く効果を発揮する成分です。
が、「肌の様子を見ながら使い続けてみたものの、レチノールがどうしてもお肌に合わない」「使い続けたらシワが増えた気がする」という場合もあるでしょう。
その場合は、目元に使用するのは中止して、残念ですが首のシワ改善等に使用して使い切りましょう。
レチノールがお肌に合わない場合は、別の有効成分の入ったアイクリームを探してみることをおすすめします。
ナイアシンアミド配合の医薬部外品のアイクリームがおすすめ！
もしエリクシール・リンクルクリームがお肌に合わない場合は、ナイアシンアミドが配合されているアイクリームを試してみてはいかがでしょうか。
ナイアシンアミドは、シワの改善はもちろんのこと、シミや美白効果も認められている有効成分です。
「桃谷順天館」から販売している「RF28 Wエフェクト アイクリーム」は、ナイアシンアミドによる肌のターンオーバーの正常化を促し、シワやシミに対して複合的な効果が期待できるのでおすすめです！
- 目もとの2大トラブル「シワ」「シミ」に、1本でWアプローチする薬用アイクリーム
- ハトムギ発酵エキスやホワイトフラワーエキスなど、ハリツヤサポート成分も厳選配合！
- 乾燥による小じわにも対応♪
- 年齢が出やすい、口もと・おでこ・眉間のシワにも！
＼ 今までのアイケアとは段違い！ ／
RF28 Wエフェクト アイクリームで目元をケアするレチノールとの違いは？肌荒れの予防効果も！
シワやシミのお悩みに効果を発揮する成分として、レチノールと比較されることの多いナイアシンアミド。
それぞれ、どのような特徴があるのでしょうか。
レチノールの特徴
- 肌への刺激がやや強め
- 肌への即効性が高い
- 古い角質の蓄積によるくすみ予防
- 皮脂の過剰分泌によるニキビ予防
ナイアシンアミドの特徴
- レチノールと比べると、刺激は弱め
- 肌への即効性は低め
- 乾燥によるくすみ予防
- 乾燥によるニキビ予防
レチノールに比べて、ナイアシンアミドは乾燥によるトラブルでお悩みを抱えている人に適しています。
乾燥を改善させながらゆっくりとシワやシミも改善したい、という場合は、レチノールよりもナイアシンアミドのほうがお肌に合っている可能性があるのです。
また、シワの改善だけでなく、メラニンの生成を抑えてシミやそばかすの予防や、肌荒れ防止にも期待ができるなど、多くの嬉しい効果も期待できるのもナイアシンアミドの特徴。
リンクルクリームがお肌に合わなくても、ナイアシンアミドで目元のお悩みを改善できる可能性は充分ありますので、お悩みの方はぜひ一度お試しください！
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まとめ
エリクシール・リンクルクリームの副作用と、シワが増えたときの対策についてご紹介しました。
エリクシール・リンクルクリームの有効成分であるレチノールは、効果を発揮すれば非常に有効な成分ですが、ややお肌への作用が強いことや、成分に慣れるまでに時間を要することがあります。
お肌に合っていないのか、慣れるまでしばらく使用を継続してみるか、見極めが難しいですね。
ただ、目元のお悩みに有効な成分は、レチノールだけではありません。
目元周りが長期間に渡って荒れてしまうようであれば、ナイアシンアミドなど、別の有効成分配合のアイクリームへの切り替えも検討してみましょう。
若々しい目元で、気持ちも前向きにいきいきと過ごしていきましょう♪