使うほどにしっとり、もっちりとしたお肌になる乳液や、潤い効果の高い化粧水が評判の、高級コスメブランド・アルビオン。
使い始めると、お肌が柔らかくなって潤いをたたえる感じが心地よく、やめられない!という声も多数聞きます。
ビニール肌になるって聞いたこともあるのが心配・・・
また、アルビオンの乳液を使うことで「ビニール肌」になる、という評判は本当なのでしょうか。
アルビオンがやめられない理由と、アルビオンの乳液を使い続けることによる肌への影響、その対処方法についてご紹介します!
アルビオンは一度使うとやめられない?!その理由は?
使った人を虜にする、アルビオンのアイテム。
「基礎化粧品なんてどれも一緒でしょう」という概念を覆す、その魅力はどこにあるのでしょうか。
アルビオンにしかない、その唯一無二の効果をご紹介します!
アルビオンがやめられない理由①他のブランドの乳液にはない柔肌・弾力効果
アルビオンの乳液は、お肌の潤いの改善はもちろんのこと、お肌を柔らかくする効果、他のアイテムの効果を引き出す力に優れています。
もともと、乳液は「潤いを逃さないために油分でフタをする」という目的で使用されることの多いアイテム。
しかし、アルビオンの乳液はそのコンセプトが違います。
洗顔後のお肌に、真っ先に乳液を使うことで、まずはお肌に柔軟さを与え、次に使用する化粧水の力を引き出す準備を整えます。
アルビオンの乳液を知らなかったお肌であれば、これだけでもお肌が見違えるように復活することを実感できます。
「アルビオンの乳液の効果ってすごい!」
「こんなに効果のある乳液があるなんて!」
と感動してしまうと、もう他の乳液に浮気するなど、考えられませんよね。
一度、アルビオンの乳液を使うとやめられない理由は、お肌に潤いを与えることで柔らかくし、弾力を与えるという、他のブランドにはない唯一無二の効果を持っているからなのです。
アルビオンがやめられない理由②乳液、化粧水ともに大人気アイテムを効果的にライン使いできるから
アルビオンといえば、効果の高い乳液が評判ですが、化粧水にも優秀なベストセラーアイテムを取り揃えています。
乳液の次に使用する化粧水は、使用感、潤いやお肌のキメを整える効果とも秀逸で、こちらも確実に効果が感じられるアイテムとなっています。
特に、薬用スキンコンディショナーと、フローラドリップ、の2種類の化粧水は、アルビオンの中でも評判の化粧水となっています。
薬用スキンコンディショナーは、ややお肌調子が傾きがちな、潤い不足のお肌を立て直してくれる効果があります。
アルビオンの乳液と一緒に使うことで、乾燥気味、ごわつき気味なお肌も息を吹き返す効果が期待できます。
フローラドリップは、美容液としても使用できるパワフルな化粧液です。
薬用スキンコンディショナーよりも歴史は浅いものの、発売されると瞬く間にその効果が評判となり、一躍数々のコスメアワードを受賞するアイテムとなりました。
潤いはもちろんのこと、使い続けるとお肌のキメが整い、つるんとしたお肌に導いてくれます。
お肌の調子が傾きがちなときは、まずは薬用スキンコンディショナーで、基本的なお肌の潤いとお肌調子を整えるとよいでしょう。
揺らがないお肌に整えた後、お肌の調子を健やかに安定させ、よりキメの整ったお肌を目指したい場合に、フローラドリップを使用するのがおすすめです。
アルビオンをやめた理由は?一度は使うのをやめても使用を再開する人も
使う人の心を捉えて離さないアルビオンのアイテムですが、中にはやはり使用をやめた方もいらっしゃいます。
使うのをやめた人は、どんな理由で使用をやめたのでしょうか。
アルビオンの品質に問題があるわけではなくライフステージごとの肌との相性
やめた理由として、下記を挙げている方がいらっしゃいました。
- 他のブランドのアイテムを試したくなったので、なんとなく。しばらくして使用を再開
- 妊娠を機に肌質が変化したのか、アルビオンがお肌に合わなくなってしまったから
上記のように、他のブランドの化粧水や乳液を試した結果、アルビオンの効果を再確認して、やっぱりアルビオンに戻ってしまった、という経験をされた方もいらっしゃいます。
アルビオンは、自社で一から開発を行い、今までの化粧品の使い方の概念を根本から覆す、独自のメソッドを確立している日本発の化粧品ブランド。
そのため、お肌に与える効果も他のブランドとは一線を画しているのです。
「やっぱり乳液先行じゃないと効果が感じられない!」
ということになり、一度は他のコスメブランドに目移りしたとしても、アルビオンに戻ってしまうのですね。
また、女性の肌は、さまざまなライフステージの変化に伴い変わっていきます。
妊娠もや出産もその一つで、大きくお肌に変化をもたらすことも少なくありません。
肌質の変化に伴い、お肌に合うアイテムも変化し、他のブランドに変える方もいらっしゃるようです。
人により、様々な肌質がありますから、アルビオンの製品の成分に問題があるというわけではなく、相性の問題ということになります。
アルビオンの乳液だけは変えずに他のアイテムを自由に選択
私 はんなは、もう20年近くアルビオンを使い続けています。
もともと、吹き出物や肌荒れを起こしやすい肌質ということもあり、その間、肌トラブルがまったくなかったわけではありません。
しかし、アルビオンの乳液を使い続けることで、肌の根本的な水分保持力や、弾力が底上げされた状態が維持できていると感じています。
そのため、ポツンと気まぐれに吹き出物ができたくらいでは、アルビオンから他のブランドに変えることはしないようにしています。
肌調子がやや落ち込み気味である場合は、クレンジングや美容液など、他のアイテムに原因があることを疑う。
そして、アルビオン以外のアイテムを見直したり、パックなどで保湿を入念に行ったりすることで、ほとんどの場合、肌調子が改善します。
乳液や化粧水といった、今まで使用していた基本的なアイテムを変更するのは、お肌にとっても非常に影響の大きいものです。
特に、肌荒れを起こしているときに、新しい基礎化粧品を試すと、お肌が対応できずに悪化してしまう可能性があります。
慌てて他のブランドに切り替えるよりも、原因をしっかり見極めて、肌荒れが長引くようであれば少しずつ切り替えていくのがおすすめです。
アルビオンは肌に悪い?ビニール肌になる原因と予防法は
アルビオンの乳液や化粧水は、丁寧に開発されたお肌に安全なアイテムが中心です。
そのため、お肌との相性はあっても、ほとんどの場合、使い続けることでお肌に悪影響があるということはありません。
しかし、ときどき「アルビオンを使い続けていたらビニール肌になった!」という報告を耳にすることがあります。
アルビオンのアイテムを使い続けると、本当にビニール肌になるのでしょうか。
ビニール肌とはどういった状態なのか、また、ビニール肌を防ぐための方法をご紹介します。
ビニール肌とは、必要な角質が剥がれてしまい乾燥が進んだ状態
ビニール肌というのは、どんなお肌状態のことを指すのでしょうか。
肌に必要な角質が剝がれてしまい、皮脂が少なく乾燥しているのに、キメがないことでツルツルして見える肌のことを指します。
一見、ツルツルしていると、きれいな肌に見えてしまいますが、水分を保持する力が弱く乾燥しているため、肌調子を崩しやすい状態です。
お肌は適度に角質があることで、キメの整った水分保持力を維持でき、刺激に強く健康な肌を保つことができるのです。
適切な使用量ならビニール肌にはなりません!お肌に刺激の少ないコットンの使い方
アルビオンの使用でビニール肌になると言われる原因として、コットンの使用が考えられます。
アルビオンの乳液、および化粧水は、お肌に広げる際にコットンの使用を推奨しています。
特に、乳液をお肌に広げる際のコットンの使用が、お肌の必要な角質まで取り去ってしまっている可能性があるのです。
ここでは、継続してコットンを使用して乳液をお肌に使っても、ビニール肌とは一切無縁!でいられる使い方をご紹介します。
ビニール肌を防ぐための鉄則
ビニール肌になることを防ぐために、次の2点を必ず守りましょう。
- 乳液をコットンに取る前に、コットンを水でさっと湿らせ、軽く絞る
- 決められた量を下回らないよう、適切な分量(3プッシュ)以上をコットンに取る
乳液を取る前のコットンを、水でさっと湿らせて、きゅっと絞っておきます。
これだけで、乳液をお肌に広げる際の、カサカサしたコットンの感触を気にしないで済みます。
規定の量以上、コットンに乳液を取っていれば、乾いたコットンの感触はそこまで気にならないものですが、乾いた素材を毎日肌に触れさせるのは、継続することで刺激になる可能性があります。
さらに、コットンの毛羽立ちを防げるという嬉しい効果もあり!
コットンを湿らせることで、成分が薄まるということはありません。
コットンは湿らせて使いましょう。
コットンを湿らせる以上に大切なことは、乳液をしっかり推奨された量以上、コットンに取ること。
乳液の量が少ないと、肌への刺激になるだけでなく、潤い効果やお肌を柔らかくする充分な効果が得られません。
アルビオンの乳液はお値段の張るものではありますが、効果が得られなければ使う意味がありませんよね。
乳液は絶対にケチらずに、必ず3プッシュ以上、湿らせたコットンに取りましょう。
乳液のコットンの使用は「ふき取る」のではなく「塗り広げる」ためのもの
乳液をお肌に浸透させるためにコットンを使用するのは、アルビオンだけが採用している使い方です。
コットンを使うとなると、「拭き取る」「パッティングする」イメージが強いですが、どちらの使い方とも異なるものです。
乳液を使用する際に拭き取ってしまうと、お肌への刺激になるだけでなく、せっかくの成分がお肌に残らなくなってしまいます。
アルビオンの乳液のコットンの使用は、ふき取るのではなく、お肌にまんべんなく塗り広げるためのものです。
コットンとお肌の間に、乳液がたっぷり存在していることを感じながら、丁寧に塗り広げていくイメージで広げていきましょう。
まとめ
アルビオンがやめられなくなる理由は、感動的ともいえるその潤い効果、柔肌効果にあります。
お肌の調子は、メンタルとも直結しています。
お肌の調子を上向きに整えることは、自分自身の機嫌も最低限上向きをキープできる、と言ってもよいのではないでしょうか。
自分の機嫌を自分で取るためにも、お肌に自信をもつことは大切です。
私 はんなは、肌のことは、ひとまずアルビオンにお任せしています 笑。
効果的なので、アルビオンがやめられなくなることを恐れる必要はまったくありません。
基礎化粧品選びに迷っている方がいれば、頼れるアルビオンをぜひお試しください♪