アルビオンといえば、使うほどに柔らかく保湿力を湛えた肌になれる乳液が有名です。
「フラルネ(旧・エクサージュ)」では少し物足りなくなってきた・・・という方には、より効果が実感できる「アンフィネス」がおすすめ。
また、アルビオンの乳液の愛好家なら、「アンフィネス」のさらに上位のシリーズとなる「エクシア」シリーズとの違いが気になる方も多いはず。
5年以上「アンフィネス」を使い続ける私 はんなが、秋冬用シリーズの乳液、「アンフィネス・ダーマ・パンプ・ミルク」の魅力をご紹介します!
乳液のアルビオン。アンフィネスの使用がおすすめの年齢層は?
アルビオンは、乳液がもたらす劇的な効果で、一躍そのブランドが有名になりました。
そのきっかけとなったのが、「エクサージュ」シリーズの乳液の大ヒットでした。
その「エクサージュ」シリーズが2022年に販売を取りやめ、後継シリーズ「フラルネ」となった今でも、乳液の人気は衰え知らず。
「肌が柔らかくなる」
「潤いをたたえた肌に生まれ変わって、しっとりする」
こんな評判が広がって、今もその人気を保ち続けているのです。
アルビオンのエントリーシリーズである「エクサージュ」の乳液が注目されるに従って、その上位シリーズである「アンフィネス」「エクシア」の乳液も注目されるようになりました。
「アンフィネス」シリーズは、「フラルネ」シリーズの一つ上位となるシリーズです。
そして、「アンフィネス」シリーズのさらに上のシリーズが「エクシア」となります。
各シリーズの対象年齢は、おおまかに下記となります(年齢の上限などは、あくまで はんなが考える一例です)。
- フラルネ:アルビオンのエントリーシリーズ。20代~30代向け
- アンフィネス:より、ハリや潤いを重視する方向け。30代~40代向け
- エクシア:アンチエイジングがメインの年齢層向け。40代~50代向け
- アンベアージュ:すべてにおいて最上級の効果を求める方向け。50代~
対象の年齢層が上がるにつれて価格帯も高価になり、高い効果が期待できるシリーズとなっています。
アンフィネスはどんな悩みに効果的?
私 はんな もその昔、「エクサージュ」の乳液に肌を救われた一人でした。
ひどい肌荒れに悩み続けていた肌が生まれ変わったように感じ、感動して、使い続けていたら、30代になっていました。
肌荒れ自体は完全に改善されたものの、その頃、抱いていた悩みはというと…。
「潤いは感じられるけれど、もう少しハリが欲しいかも」
「そろそろ年齢的に、アンチエイジング効果もあるアイテムを使いたいな」
そこで、さらに上位のシリーズ「コルセス(現・アンフィネス)」の乳液に挑戦してみたところ、感じた効果としては下記のとおりでした。
- 肌へ浸透力が違う。あっという間に肌が乳液を吸収する
- 潤いだけではなく、肌にハリ感を感じる
「エクサージュ」シリーズの乳液を使用していたときは気づきませんでしたが、さらに上位のシリーズを使用すると、その差ははっきりと実感できます。
もし、アルビオンの乳液のファンで、これからも使い続けたい、と考えている方がいましたら。
「フラルネ」の乳液では少し物足りない、年齢的にもそろそろもうひとつ上のシリーズかな?という場合は、「アンフィネス」への切り替えを検討してみてもよいかもしれません。
ただ、ひとつ注意いただきたいことが。
上位のシリーズを使い始めると、以前使用していたシリーズの乳液には戻れなくなる可能性が高いので、どうかその点はご注意ください!
エクシアはさらに浸透力抜群。コットン使いにもひと工夫を!
「アンフィネス」の上位シリーズである「エクシア」の乳液は、さらに肌への浸透力が高くなっています。
コットンに取るとこっくりとしているのに、肌に広げると瞬く間に吸収され、お手入れ後の肌は、もっちり、しっとり。
まるで肌が欲している成分を飲み干すかのように、面白いように浸透していくのが実感できますよ。
これこそ、アルビオンの乳液がもたらす”感動”と言っても過言ではありません *^^*
そして、年齢と共にどうしても頼りなく感じてくるハリ感も、使い続けると次第に実感。
はんな の個人的な実感としては、すぐに感じられる効果として、使った翌日は肌への透明感に加えキメが整うように感じられました。
まとめるとエクシアの効果としては、
- 肌へすっとなじみしっかり浸透、ベタつきなし(上位のシリーズへ行くほどベタつくのでは?と予想しましたが、まったくそんなことはありません)
- 使い続けるにつれてハリが感じられるように
- 使った翌朝は、透明感のあるキメの整った若々しい肌を実感
キメが整うのでファンデーションののりもよく、気持ちよくメイクができますよ *^^*
ただ、やはり使い続けるにはお値段が… ><、ということもあります。
大切な日の前日など、ここぞ!というタイミングでお使いいただく、スペシャルケア的なアイテムとしてお使いいただいてもよいと思います。
使い始めると肌への効果が楽しくて、もう以前のアイテムには戻れなくなってしまうかもしれませんが・・・(しつこくて恐縮です)。
なお、アルビオンの乳液はすべてコットンに取って肌へなじませるのですが、使用するコットンにも、是非ひと工夫いただくことを提案します。
乳液をコットンにそのまま取ると、推奨されている3プッシュ分たっぷり取っても、乾いたコットンが素肌に触れるカサついた感触が、少し気になったりしませんか。
そこで、肌へのカサついた感触を軽減するためのひと手間です。
コットンをさっと水で濡らしてきゅっと軽く絞ってから、乳液をコットンに取るのです。
コットンに含ませた水によって成分が薄まってしまうことはないそうなので、心配は要りません。
肌への刺激が和らぎ、心地よく乳液をなじませることができますので、是非お試しください。
私 はんなは、アルビオンの乳液に出会う前は、常に肌荒れしていました。
10代から20代の前半がもっとも肌荒れがひどく、さまざまなコスメを試し続けては、どうにか復活できないかを模索していました。
肌は水分を保持する力を保つことができず、常に乾燥していることで肌荒れを繰り返している状態だったのです。
そんな肌荒れのループを断ち切るきっかけとなったのが、アルビオンの乳液でした。
私 はんなの肌の救世主がアルビオンなのです。
今、これをお読みいただいている方で、肌荒れのループに悩んでいる方がいましたら。
ぜひ、アルビオンの乳液をお試しいただくことをおすすめします。
きっと、お肌の復活の兆しを感じることができると思いますよ。
アルビオンの公式ページは こちら。