アルビオンから、2022年の8月に発売された「フラルネ」シリーズ。
乳液の効果をより引き出してくれるローションとのキットが2023/8/18に発売されました!
キットの発売に合わせて、改めて「フラルネ」のアピールポイントをご紹介します。
- フラルネシリーズは2023/3/18、春夏シリーズのフラルネ・ブライトラインを発売!詳しくは下記をご参照ください♪
→ アルビオン フラルネの春夏用美白乳液・ブライトリファインミルクの発売日はいつ?予約はできる?
アルビオンの看板商品に代わって発売された「フラルネ」
出典:アルビオンHP
美容やコスメが好きな方であれば、アルビオンは非常にメジャーなブランドです。
TVCMも見なければ、街中のドラッグストアでも扱わないアルビオンが、なぜここまでメジャーになったのかというと…。
それは、「エクサージュ」シリーズの乳液の大ヒットがあったからでした。
「エクサージュ」のアルビオン、というくらい、看板商品だったのです。
フラルネは、数々の乳液ランキングで長く上位に君臨した、「エクサージュ」シリーズの後継シリーズとして、2022年の8月に発売されました。
まず、アルビオンから新しいシリーズが発売されるという期待よりも、「あのエクサージュが販売停止になる」ということのほうが、アルビオンユーザにとっては大激震でした。
「エクサージュの販売をやめる必要ないじゃん!!」
というのが、多くのアルビオンファンの意見だったのです。
それくらい、「安定・安心なエクサージュの乳液」でした。
そんな「エクサージュ」の後継シリーズとして発売されたわけですから、当然、期待も高まります。
イメージ一新!ボトルのカラーで多様性を表現
アルビオンのシリーズのデザインは、春夏の美白シリーズと秋冬の保湿シリーズとで色の違いはあっても、基本的に「単色」です。
今までのシリーズで言うと、「エクサージュ」ならピンク、「アンフィネス」ならホワイト、というように、単色使いでシリーズのイメージカラーを打ち出していたのですね。
ところが、「フラルネ」は違ったのです。
もっと言えば「フラルネ」は、ひと目見てもアルビオンから発売されたシリーズとは思えないほど、デザインが一新していました。
まず、今までシリーズ内では色味を統一していたのに、「フラルネ」は、乳液と化粧水、美容液とで、それぞれ異なる色の容器になっています。
容器自体も、全体的に丸みを感じさせるデザインとなっているのも特徴的。
「これ、本当にあのアルビオンが発売したの…?」
と言いたくなるような一新ぶりです。
ただ、どうやら、そんな変貌ぶりにもきちんと理由があるようで…。
それぞれの容器の、あの複雑な色合いは、多様性を表現しているのです。
そして、私 はんな は、乳液のボトルの手触りの良さに、店頭でずっとスリスリと撫でまわしていました…。
(すみません、つい)
パッケージのデザインにもこだわり抜いて開発された「フラルネ」。
前身である「エクサージュ」ユーザの期待にも充分、応えてくれる逸品となっています。
「乳液先行」というステップは「フラルネ」も同じ
アルビオンといえば、他のコスメブランドとは一線を画す特徴があります。
それは、お手入れの順序。
ご存じのとおり、通常、洗顔後に最初にお肌に使用するのは、化粧水やブースター美容液、あるいはオイル、が一般的です。
でも、アルビオンは違います。
アルビオンのお手入れは、洗顔後のお肌に最初に、コットンに3プッシュほど取った乳液を馴染ませる手順から始まります。
この「乳液先行」という手順は、「エクサージュ」や「フラルネ」だけではなく、アルビオンのすべてのシリーズで一貫しています。
そして、たっぷりの乳液を馴染ませた肌は、ふっくら、もちもち。
翌朝、お肌に触れてみると、するんとなめらか。
アルビオンの乳液を始めて使用した私は、「スキンケアの正解はこれだったんだ!」と思ったほどでした。
「乳液先行」というお手入れのステップを採用しているブランドは多くなく、「独自のお手入れ方法で、確実に効果が出る」のが、アルビオンの乳液と言えます。
「なんだか肌がごわついている」
「乾燥気味で、一刻も早く潤いを感じる肌に生まれ変わりたい」
そんな方に、おすすめのアルビオンの乳液です。
20代、30代がメインターゲット。どんな肌悩みに効くの?
「フラルネ」の前身だった「エクサージュ」がそうだったように、「フラルネ」は、アルビオンのエントリーシリーズという役目があります。
そのため、ターゲットとなっている年齢層は、20代から30代。
「フラルネ」でデパートコスメに足を踏み入れてもらう!という狙いがありそうですね。
今回、キットになった「フラルネ」の乳液・フルリファイン ミルクの効果は、こんなふうに言われています。
” 乳液「フルリファイン ミルク」(2種各110g 3300円、各200g 5500円)は、肌のうるおいバランスを整えて柔軟にするだけでなく、肌の解像度が高まるような高精細なキメを育成し、美しさを極めていきます。”
” 乾燥やニキビといった様々な気がかりにアプローチできる体系にもなっていますし、将来出てくるであろう肌悩みまで網羅しています。”
(週刊粧業 2022年9月19日号 より抜粋)
つまり、
「ひとぞれぞれに最適なキレイを提案する」
「最適なケアを行うことで、肌のポテンシャルを最大限に引き出す」
ということ。
このあたりのコンセプトも、”潤い” を前面に打ち出していた「エクサージュ」とは、まったく異なっています。
コスメの世界でも、「多様性」をコンセプトにする時代になってきた、ということかもしれませんね。
並々ならぬアルビオンの熱量を感じる、「フラルネ」シリーズ。
その中心的な位置づけにある乳液を、まずはキットでお試ししてみてもよいかもしれません。
今までお肌が知らなかったキレイを実感できますよ♪
アルビオン公式サイトは こちら。