日差しが気になる季節になると、欠かせないのが日焼け止めです。
焼けないタイプを選びたいですね!
日本発のコスメブランド・アルビオンでも、日焼け防止効果に加えて欲しい機能がプラスされた日焼け止めを複数種類、取り揃えています。
アルビオンの日焼け止めは、確実な日焼け防止効果は期待できるのでしょうか。
また日焼け止めは、使わざるを得ないものだけに、肌荒れを気にせず毎日安心して使いたいもの。
気になる、アルビオンの日焼け止めによる肌荒れの可能性についても見ていきましょう。
アルビオンの日焼け止めの日焼け防止効果は充分!
出典:アルビオン公式HP
アルビオンの日焼け止めは、日焼け防止効果が申し分ないものばかりです。
一番日焼けを防止したいのは、やはり顔周り。
顔や首は、鉄壁の守りで日焼けを防ぎたい部分ですよね。
アルビオンの日焼け止めは、顔に使う化粧下地兼用の日焼け止めはすべてSPF 50 PA++++ という高機能な防止効果を備えています。
その上、のびが良く、しっかりファンデーションのノリも助けてくれます。
そのため、春夏用の化粧下地を使うよりも、日焼け防止効果の高い「日焼け止め兼化粧下地」をセレクトする方も多いようです。
後でシミやソバカスが出現して泣かないために、春夏のベースメイクには日焼け防止のためのアイテムは欠かさず使用したいですね^^
アルビオンの日焼け止めの日焼け防止効果を持続させるには
アルビオンの日焼け止めの日焼け予防効果は申し分ありませんが、効果を持続させるためには、やはり使い方が重要になります。
日焼け止めの、つけたての効果が持続するのは、残念ながら2時間程度。
汗で流れてしまったり、水に触れるなどして落ちてしまう以上に、つけたての状態をキープしていても2時間しか確実な日焼け予防効果は持続しないのです。
アルビオンの日焼け止めに限らず、確実に日焼け予防効果を持続させたいのであれば、塗り直しはやはり必須になります。
「ファンデーションを付けた上から日焼け止めを塗り直す化粧直しなんて、時間がかかりすぎて無理!」ということもありますよね。
そういう場合は、いっそファンデーションは塗らず、日焼け止めだけで済ませてみてはいかがでしょうか。
隠したいシミやソバカスがある場合は、その部分だけはコンシーラーで隠しておくようにすれば、全顔を化粧直しするよりもはるかに簡単に短時間で済みますよ。
「今日は長時間の炎天下のレジャーで汗もかくけど、絶対に日焼けしたくない!」というときは、確実な塗り直しを優先する方法としておすすめ!です。
アルビオンの日焼け止めの使い方は?石鹸で落ちるものはある?
アルビオンの日焼け止めの使い方は、一般的な日焼け止めの使い方と一緒です。
化粧下地として使う場合は、スキンケアをした後、ベースメイクとして最初に使います。
のびが良いので、少量でもしっかり広がりますが、少なすぎると日焼け防止効果が薄くなってしまいます。
直径1cmくらいを手に取って、顔全体にむらなく広げるようにつけましょう。
落とすときは、クレンジングを使用して落とします。
身体に日焼け止めを使った場合も、洗顔料やボディソープだけで済まさず、必ずクレンジングを使うようにしましょう。
顔はメイクと合わせてクレンジングするので、落とし忘れは少ないですが、忘れがちなのは首周りに使用したとき。
首周りに日焼け止めを塗ったことを忘れて、ボディソープのみで洗って済ませてしまいがちです。
デコルテや首の後ろなどは、日焼け止めの落とし忘れにより肌荒れを引き起こす可能性の高い部分になるため、クレンジングを忘れないようにしましょう。
アルビオンの日焼け止めは肌荒れする?
出典:アルビオン公式HP
あまり積極的に使いたくはないけれど、日焼けを防ぐために使わざるを得ない日焼け止め。
どうしても使わなければならないアイテムなら、できるだけ肌に負担なく、毎日安心して使えるものを選びたいですよね。
使い続けると、まだらに赤くなったり、ヒリヒリした刺激を感じたりするような製品は避けたいところ。
アルビオンの日焼け止めは、肌荒れの心配はあるのでしょうか。
アルビオンの日焼け止めは紫外線吸収剤が配合されているものが中心
アルビオンの日焼け止めに限らずですが、紫外線防止効果の高い日焼け止めには、基本的に紫外線吸収剤が配合されています。
アルビオンの日焼け止めにも、特に「ノンケミカル」という記載がなければ、紫外線吸収剤が配合されています。
紫外線吸収剤は、名前のとおり、紫外線を吸収して熱や赤外線に変えて放出する、という働きにより、肌を紫外線から守ってくれます。
一方で、皮膚の表面で化学反応が起きるので肌に負担を与えてしまい、アレルギーを引き起こしたり、肌荒れを発生させる原因となってしまう可能性があるのです。
「アルビオンの日焼け止めを塗ったら肌荒れしちゃった…」という方。
そういう方は、アルビオンの日焼け止めだから肌荒れが起きた、というわけではないのです。
日焼け止めの使用により肌荒れしてしまった方は、紫外線吸収剤が配合されている日焼け止め全般において肌荒れしてしまう可能性があります。
特に強力な効果をうたっている日焼け止め全般の使用について、注意が必要になります。
紫外線吸収剤による肌荒れが心配な方はノンケミカルタイプがおすすめ
出典:アルビオン公式HP
日本で製造・販売されている日焼け止めは、肌への安全性が確認されたもののみ販売されているため、紫外線吸収剤そのものが人体に有害というわけではありません。
そのときの肌のコンディションによって肌が荒れることが考えられるのです。
紫外線吸収剤配合の日焼け止めで肌荒れした経験がある方は、紫外線吸収剤フリーのタイプを選ぶことをおすすめします。
紫外線吸収剤フリーの日焼け止めには、紫外線防止効果を発揮するために何を使用しているのかというと、紫外線散乱剤です。
アルビオンの「ノンケミカル クリーム」は、4種類の顔周り用の日焼け止めの中で唯一、紫外線散乱剤による日焼け止めです。
紫外線散乱剤は、白浮きしやすいというデメリットがありますが、アルビオンのノンケミカルクリームは白浮きしにくいのが特徴。
のびも良く、もちろん化粧下地としても使えます。
しかも、SPF値が上げにくいと言われている紫外線散乱剤配合の日焼け止めなのに、しっかりSPF 50 PA++++。
「若い頃は、強い日焼け止めでも大丈夫だったけど、最近、赤くなったり、刺激を感じる…」
という方は、使用を検討してみてもよいかもしれません。
まとめ
春や夏は、日焼け止めが欠かせないアイテムとなっている方も多いはず。
しかし、普段はトラブルなく使えても、肌が乾燥していたり、敏感に傾いたりしていると、日焼け止めを刺激に感じることがあります。
でも、そういうときこそ、肌を紫外線から守りたいもの。
日焼け止めをきちんと選んで、紫外線の強力な季節も素肌の健康を守りましょう♪