品質と効果の高さで大人気の日本の化粧品ブランド、アルビオン。
使わなくなった人にはどんな理由があるのかな…?
一度使い始めると、その効果にすっかり虜になってしまい、他のブランドのアイテムを使う気になれない…なんていう人もいるようです。
絶大な支持を得る一方で、思うところあってアルビオンから他のブランドに乗り換えた、という方も。
アルビオンの使用をやめた人には、どんな理由があるのでしょうか。
また、アルビオンの製品で危険と言われている成分の配合有無と、アルビオンが肌に合わない人についてもご紹介します!
アルビオンをやめた理由3つ。乳液先行のステップも理由のひとつ?
日常的に使うものは、いつも何気なく無意識に頼れるものであってほしいですよね。
肌のお手入れも毎日の習慣のひとつですから、スキンケアを別のものへ切り替える場合は、ちゃんとした理由があることがほとんどです。
アルビオンをやめた理由として多く見られるものを主に3つ、挙げてみました。
アルビオンをやめた理由①自分の肌に合わない
アルビオンが現在の肌状態に合わず、肌トラブルを起こしてしまったことがきっかけで使用を中止した方もいらっしゃるようです。
具体的には、「乳液でニキビができてしまった」「スキンコンディショナーで肌が赤く反応してしまう」といった例ですね。
皮脂が過剰に分泌されている肌に、乳液の油分が作用して毛穴をふさいでしまうと、ニキビとなってしまうことがあります。
また、敏感肌の方がスキンコンディショナーを使用すると、エタノールの作用で肌が一時的に赤く反応することがあります。
人の肌質は本当にさまざまなので、どんなに厳選された素材で良質な成分を使用していても、残念ながら、100%肌荒れが起きないと保証されたスキンケアは存在しないのです。
異常を感じた場合は使用を中断し、肌の状態をよく観察することが大切ですね。
アルビオンをやめた理由②コットン使いが肌への刺激になってしまった
アルビオンの乳液は、コットンを使用して洗顔後すぐの肌に広げることを推奨しています。
あまり他のスキンケアでは見られない、この「乳液のコットン使い」が、肌への負担となることがあるようです。
コットンの摩擦による刺激を肌がダイレクトに受けてしまい、肌のキメが失われてビニールのような質感になってしまった、というものです。
実は、このコットンを使うことによる刺激は、コットンの使い方によるところも大きいのです。
使う乳液の量が少な過ぎることでコットンが肌の表面を刺激してしまう可能性が考えられるためです。
また、コットンのカサカサした乾いた感触が肌に悪影響がないか気になる…という方もいることでしょう。
そういう場合は、コットンをサッと水で湿らせて軽く絞ってから乳液を取ることで、かなり肌負担が軽減されます。
「コットンが肌状態を悪化させている…?」と感じた方は、乳液の量と、コットンの状態を今一度意識してみてくださいね^^
アルビオンをやめた理由③価格が高くて続けるのが難しい
アルビオンは、日本の高級化粧品ブランドです。
看板商品のひとつでもある乳液は、1本3300円~と、使い続けるには少し覚悟のいるお値段になるかもしれません。
アルビオンは、商品の開発段階では、販売価格に縛りを設けずに研究開発するように、と、指示されることがあるようです。
それだけ、「効果最優先」「利用者の満足度重視」のブランドとも言えます。だからお高くなってしまうのですね。
費用対効果を判断した上で、継続使用を検討することになるのは、仕方のないことかもしれません。
アルビオンが肌に合わない理由。危険な成分が入っているの?
アルビオンが、残念ながら肌に合わず、使うのをやめてしまった方。
そんな方は、肌がトラブルを起こした成分が気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
アルビオンの化粧品には、肌トラブルを引き起こす可能性のある成分が入っているのかについても見ていきましょう。
アルビオンは高品質で安全。普段使いに適した成分で健康的な肌へ導く
化粧品を選ぶ上で気になる安全性と効果は、私たち利用者はどのように判断したらよいのでしょうか。
多くの化粧品は、パッケージや公式サイトで全成分を表示させているので、配合されている成分はわかるようになっています。
ただ、専門家でもない限り、成分を見ても危険かどうかすぐには判断できないことがほとんどです。
それでも、その商品が安全かどうか、すぐに判断できる明確な基準が一つあります。
それは価格です。
購入する側からすれば、高品質で効果の高い化粧品が安価に購入できれば、それに越したことはありませんよね。
しかし、やはりそういうわけにはいかないのが現実です。
安価な化粧品は、必要な工程を省き工程を簡略化していたり、効果の低い成分で構成されているために成り立っています。
そのため、安すぎる化粧品には、効果が低いだけにとどまらず、品質が粗悪なものも多く出回っているのです。
アルビオンの化粧品は、独自に研究・開発を重ねた信頼性の高い商品たちばかりです。
アルビオンは、製造工程で必要な段階を省くことなく、毎日のお手入れのために継続して使うことを想定した成分で構成されています。
基本的に、安心して使うことができる化粧品と捉えて間違いないでしょう。
アルビオンの成分に危険はなくてもお肌に合わない人はいます
アルビオンのアイテム自体に危険な成分が入っていなくても、すべての人の肌に使用してトラブルが起きないというわけではありません。
化粧品本来の効果を発揮しつつ、同時に肌荒れなどの肌トラブルを起こしてしまうこともあります。
アルビオンの商品自体に危険な成分が入っているのではなく、ご自身の肌質と、現在の肌状態には合わなかった、と捉えるとよいでしょう。
アルビオンの商品は多くの方の肌に寄り添う成分で作られており、粗悪な商品はありませんが、残念ながら肌に合わないと感じた場合は、使用を中止して別のブランドの化粧品を検討してみましょう。
また、「肌質自体が荒れやすくなっていて化粧品に過剰に反応しやすい」「このところどんな基礎化粧品を使っても肌状態が安定しない」という、悩みが深い場合もあるでしょう。
そういう場合は一度、皮膚科専門医に診てもらい、治療することも選択肢のひとつです。
化粧品が合わないだけで皮膚科なんて大げさでは?と思わずに。
肌を根本から治療したほうが、お悩みの最適解が見つかる可能性があるかもしれません。
アルビオンをやめた理由はそれぞれ。しかし品質の良さはお墨付き
アルビオンをやめた理由にはさまざまあるようですが、やはり「価格に見合うだけの効果が感じられなかったため」という理由も多いようです。
もともと肌にお悩みがなく、安定している肌状態の方が使用すると、「期待したほどではないな」という結果になることもありそうですが、それだけ期待値が高いブランドとも言えます。
品質の良さと効果において、アルビオンは信頼性の高いブランドです。
お肌悩みを抱えている方は、一度お試しいただくことをおすすめします。